【Office共通時短術】【F12】名前を付けて保存のショートカット!共通で使える便利ワザ

F12キーで名前を付けて保存

「Ctrl + S」での上書き保存は有名ですが、「名前を付けて保存」をするとき、
毎回マウスで [ファイル] → [名前を付けて保存] をクリックしていませんか?

実は F12キー を押すだけで、一発で「名前を付けて保存」画面を表示できるんです。
Excel、Word、PowerPointといったOfficeアプリ共通で使える“隠れ便利ショートカット”なので、
覚えておくと実務でかなり役立ちますよ。


目次

F12 = 「名前を付けて保存」

ショートカットキー:F12
動作:現在のファイルを「名前を付けて保存」する画面を開く

このショートカットは、Office系アプリで共通して利用可能です。
特にExcelやWordで「同じフォーマットを別名で保存したい」ときに大活躍!


実務での使いどころ

  • 請求書や見積書を毎月別名で保存するとき
  • 元データを壊したくないときに、別名で保存して作業したいとき
  • 「2025_09_01版」など、日付やバージョン番号をつけて保存したいとき
コントル

マウスで操作するよりも素早く、作業効率がグッと上がります。


類似ショートカットまとめ

  • Ctrl + S → 上書き保存(もっとも基本的)
  • F12 → Officeで確実に使える「名前を付けて保存」

「名前を付けて保存」に関しては、F12一択で覚えておくのが安心です。


まとめ

「F12」は、実務で使える“隠れた便利ショートカット”です。
請求書・報告書・見積書など、別名保存するシーンは多いもの。

上書き保存(Ctrl + S)と合わせて覚えておくことで、作業の効率は確実にアップしますよ。

次回は「Ctrl + S」の上書き保存ショートカットを取り上げます。
基本だけど意外と奥深いので、ぜひチェックしてくださいね!

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