この記事は「ショートカットキー教室シリーズ」の一つです。
パソコン作業をもっと速く・楽しくするために、ショートカットキーをわかりやすく解説しています。
今回は【Alt+Tab】でアプリ切り替える方法を解説します。
目次
Alt+Tabとは?
パソコンで作業していると、Word・Excel・ブラウザ…と複数アプリを行き来する場面、よくありますよね。
そんなときに便利なのが Alt+Tab です。
基本の使い方
Altキーを押しながらTabキーを押すと、今開いているアプリの一覧が表示されます。
さらに、Altを押したままTabを何度か押すことで、切り替えたいアプリを選べます。
👇 こんな感じで「選択中のアプリ」が青枠で表示されます。


Altキーは押しっぱなしにして、Tabキーで移動 → 選択したところでキーを離す。
これだけで一発切り替えできちゃいます。
こんな場面で便利!
- ExcelとWordを行き来しながら資料をまとめるとき
- Chromeで調べ物しながらPowerPointを編集するとき
- TeamsやDiscordで連絡を取りながら作業するとき
マウスでウィンドウを探すよりも圧倒的に速いです。
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