目次
結論(先に要点)
Win + Dでできること
- 表示中のウィンドウをすべて最小化 → デスクトップ表示
- もう一度 Win + D → 元の配置に戻す
使う前の準備:不要(すぐ使える)
基本操作(今日から3手)
- Win + D:デスクトップを表示
- 目的のファイルを選ぶ/ドラッグ
- 再度 Win + D:直前の作業状態へ戻る
仕事での実例
- 会議/画面共有で急にデスクトップを見せたい時
- デスクトップのフォルダをドラッグしてメールやチャットに添付
- 「あ、見せたくない…」というときの緊急隠し
相性抜群の組み合わせ
- Win + ↑/←/→:ウィンドウスナップ(左右分割/最大化)
- Alt + Tab:アプリ切替 → Win + Dで素早く戻る
- Win + E:エクスプローラ起動 → Win + Dと行き来
トラブル対策
- 反応しない:ショートカットが他アプリで奪われていないか確認/再起動
- 最小化されないウィンドウがある:全画面ゲームや特殊アプリは非対応の場合あり
まとめ
Win + D は「瞬時にデスクトップ」+「ワンタップで復帰」。
今日からWin + D → 作業 → Win + Dのリズムを体に覚えさせよう。
関連:
- Win + Shift + Sでスクショ → Win + Vで履歴から再利用
- Win + Vでコピー履歴(定型文ピン留め)
→クリップボード履歴をONにして、よく使う定型文をピン留め。Win+Vで即呼び出しできます。
次回
「Win + ←/→/↑でウィンドウ分割|スナップの最短手順」
乞うご期待。
コメント